2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

おひとり様の愛情。

親愛なるあなたへ愛情の勉強というのは何も子供を育てなければいけないとか、ペットを飼わなければいけない、なんてことはありません。緑を育てることでも感じることができます。実は先日、筆者は根腐れにより観葉植物を一つ枯らしてしまいまして・・・。非…

総量と人の心。

親愛なるあなたへ人間の心は実に面白いものですね。食器を溜めてしまって一気に洗おうと思うと今は無理だと思う。でも溜めずに一枚ずつ洗っていくと不思議と終わってる。どちらもお皿の枚数は変わらない。溜めた人のお皿が増えたわけでも、一枚ずつ洗った人…

謙虚な天才。

親愛なるあなたへお世話になっている予備校で少ないながら交流させていただく先生が数名いらっしゃいます。みなさん京大や難関国公立出の方なのですが、ものすごく謙虚。私は学歴ステータスの勘違いを否定してきた一人(講師業をしている今もそうです)なわ…

お酒の席に関して。

親愛なるあなたへお酒の席に関する自由論。普通の社会では「お酒は付き合うもの」「飲みたくても周りが飲まないなら飲まないもの」とされている風潮があると思います。「お酒は付き合え」「今は控えろ」そういう垣根を全てとっぱらって。「スイマセンちょっ…

夢のある人生。

親愛なるあなたへ夢のある人生はいいものです。それが叶うか叶わないかに関わらず、壁に夢を貼って毎日眺める。これほど幸せなことはありません。もちろん本気で到達する意志があるからその張り紙を見て毎日幸せだなぁ、と感じられるわけですが。私を含め、…

匂いで自信を持つ。

親愛なるあなたへ男性のみなさんは是非「匂いで自信を持つ」といいかもしれません。自分に合う香水とか、今の時期であれば制汗スプレーとか。できるだけ爽やかなものがいいかもしれません。「自分が好き」という匂いでは相手が嫌がることがあるかもしれない…

ピザの配達。

親愛なるあなたへデリバリーピザのお店に初めて入りました。デリバリーピザの持ち帰りというのは不思議な感覚ですね。ピザの生地は四角いトレーみたいなものに丸まった状態で入っていて、それを店員さんがピザの周りについてるあの独特な粉をまぶして伸ばす…

整形の境界。

親愛なるあなたへ芸能界でよく「整形疑惑」というのがありますがあの意味がよく分かりません。整形すると何が問題なのかよく分からない。何の罪になるのかよく分からない。おそらく「世間に対してウソをついていた」「ファンに対してウソをついていた」とい…

想像力。

親愛なるあなたへ想像力が働かないといい仕事ができません。相手はどう思っているか、とか世間からはどうやって見えるだろう、と。「自分がどう見られているか気にしない」と私はよく言うのですが、それは私個人に対してどう評価が下されるのかはあまり気に…

叱責と恥。

親愛なるあなたへ怒られるよりも自分で恥をかいた方が人間は伸びると思います。恥をかくと自分の自尊心が傷つく。いい意味で傷つくので、そうしないように行動しようとする。上手く恥をかかせるような方法論があるといいですね。by You

そして自分も比較優位。

親愛なるあなたへそして人生もそう。ふたつを比べてどちらがよりマシか、で決める。それは人それぞれ違う。私は社会的ステータスと経済力を捨てて一度は底に落ちるけれども、それでも自分らしい生き方をした方がマシだ、という比較優位。そういう比較優位を…

他人も比較優位を望んでいる。

親愛なるあなたへ比較優位は日常生活そのもの。会社の中で上司に決裁してもらうときには、それぞれのメリット・デメリットをまとめておいて提案する。ゼロから決定を求めると上司はいくつも案件を抱えているから「もういい」と突っ返されてしまうのも立場上…

「比較優位」の考え方。

親愛なるあなたへ物事は比較優位で考える。完全な決断というものはないから、デメリットがあってもそれには目をつぶる。我々日本人は子供のときにこの訓練を受けていません。「頑張りなさい」と他人との比較は声高に叫ぶ親御さんや学校の先生も、「どちらが…

視野が広いときの指針。

親愛なるあなたへ視野が広い人は「みんなのこと」「全体のこと」を考えた方がきっと幸せになれる。有名になるとか、いい家に住むとか、素敵な恋人・家族を持つとか、そういう個人的なものよりも、一つの業界を定めてその全体の発展のために自分を捧げる方が…

男の勝負。

親愛なるあなたへ男女で区別するものではないですが、それでも男の私から言わせていただくと男の勝負は「視野の広さ」でしょうか。どれだけ大きな世界を見て仕事しているか。どの世界に影響を与えようと思って仕事をしているか。勝負するのであれば、そうい…

ソフトとハード。

親愛なるあなたへパソコンで言うと「知識がソフトウェア」「行動がハードウェア」のような位置づけになるのでしょうか。仕事をしていれば自然と知識が増えていく。それでいいのかというと、ソフトがバージョンアップしたらハードウェアを高スペックなものに…

神様役の練習。

親愛なるあなたへ神様との対話、なんて言ってもね。天の声を聞くというのも最終的には練習次第だと思います。神様が積極的に何かしてくれることはなくて、自分が神様役になって、ベランダから空を仰いで、「こうなんですけど」と問うてみたら心にフッと思う…

息をしていたら。

親愛なるあなたへ自分の使命を果たしているかどうか。「まだ息をしていたら仕事は終わっていない」この言葉が苦しくないように聞こえる仕事を探してみましょう。勇気を出して。by You

個人の細分化と国の統一化。

親愛なるあなたへこれから個人の時代に向かっていきますが、組織・企業・国は統一化の方向の動いていくような気がします。それぞれが自己責任で動く時代で、それを一つにまとめる時代が。非常に素晴らしい時代だと思います。個人が自分を管理できないからま…

詐欺にかからないために。

親愛なるあなたへ詐欺にひっかからないためには「ラクして儲けよう」と思わないことです。不労所得は「ラクして儲ける」部類ですが、大金が入ってくる不労所得は、自分の情熱を探す勇気、アイディアを考え続ける忍耐力、失敗を乗り越える膨大な時間がその前…

サラリとした喉ごし。

親愛なるあなたへ「君子の交わりは淡きこと水のごとし」「よくできた人物の交際は実情に深入りせず、実にあっさりとしたものだ」もちろん相談に乗って実情を聞くこともあるかもしれませんが、それでも「解決するのは本人だ」というスタンスを毅然として守る…

メモ魔。

親愛なるあなたへ「メモ魔」は信頼できる人。そんな生真面目なと思うかもしれませんが、きちんとメモするということはそれを忘れずに実行しようとする証。相手の保証を取るためにメモするのは違うけれども、自分がすると言ったことや小さな約束をメモする人…

余裕という資産。

親愛なるあなたへ資産の中に「時間の余裕」というものが含まれる。お金は自分が稼いだ分しか得られない(もちろん臨時収入はあるかもしれませんが)。ところが、時間というのは自分でコントロールできる。時間の余裕というのが実は資産になる。確かに、本当…

自由と自然。

親愛なるあなたへ自由を愛するとは自然を愛する。四季を愛する。自由になればなるほど四季を愛することができるようになります。梅雨や冬の寒さって普通は嫌いな人が多いと思うのですが、私はあのお湿り具合やピリッと肌を刺す刺激が大好きです。一年で嫌い…

勘違い。

親愛なるあなたへ独立に関して私がこだわる理由の一つが「勘違いをしたくない」ということがあげられるように思います。特にエリートサラリーマンに多いのですが、組織の力が大きいのにそれを自分の力だと勘違いしてしまう。無意識にもそう思ってしまう。「…

雇用形態。

親愛なるあなたへ幸せになるのに雇用形態は関係ない、というような記事を読みました。確かにその通りだなぁ、と思います。私は独立をすすめているように思いますが、その人自身が幸せに、自分を好きになれるのであれば雇用形態など関係ないと思います。ただ…

難しく考えない人。

親愛なるあなたへ個人的に、教えるときは「難しく考えずに」は禁句にするようにしています。相手が難しく考えそうなところをシンプルに教えてあげるのが教えることなのではと。難しく考えてしまうときにそれを打開する方法論を示してあげれないと。それから…

クールダウンの門限。

親愛なるあなたへ「過集中」というのがありまして、集中しすぎるという悩みというのが普通はあまり理解されないのですが、集中し過ぎて後で反動が来る、というもの。集中し過ぎて気づいたらやるべきことの時間がなかったみたいな。そのあとやるべきことも集…

個人の名刺。

親愛なるあなたへ独立してからというもの社長の肩書に憧れたこともありましたけれども、自由を最重要課題とする筆者にとっては「個人の名前と電話番号・メールアドレスだけ」、という名刺で活動している人の人間性の高さに尊敬の念を抱きます。組織や肩書き…

ビジネス用語。

親愛なるあなたへ私は個人としてはいわゆる「ビジネス用語」を多用する人と距離を置くようにしています。できるだけ日常的な言葉を使うようにしています。コンシューマーとかコンプライアンスとか、もちろん場面によっては使わなくてはいけないときもあるの…