親愛なるあなたへ人間の目はものすごい機能を持っています。多くの情報の中から必要なものだけを見分ける力があるのです。お腹が空くと、所狭しと並ぶビル群から急にレストランが目につき始めます。欲しい車があると、ものすごい交通量の幹線道路でその車を…

親愛なるあなたへリスクは誰もが避けようとします。危険を冒したくはないのです。でも、リスクを取らないうちは成功しません。積極的にリスクを取っていくことで道が開かれていくのです。リスクを取るのと無鉄砲になるのは違います。全く何の算段もないのに1…

親愛なるあなたへ僕たちが周りの環境から取り入れるのはモノサシです。短いものもあれば長いものもあります。全然形が違うモノサシもあるのです。どのモノサシを使うのかはすぐに決めなくても構いません。まずは集めてみるのです。今まで知らなかったモノサ…

親愛なるあなたへ僕たちは生活の糧を得るために仕事をします。自分の時間を労働という形で提供しているのです。お金を稼ぐために仕事をするのももちろんですけれども、本当は自分を磨くために仕事をしているのです。自分を磨いた上にお金がいただけるのです…

親愛なるあなたへ大人になるとだんだん欲がなくなっていきます。お金が欲しいと言っているわりには、欲がないのです。欲を持つにはエネルギーがいります。エネルギーがない状態で欲を持つことはできないのです。僕は「貪欲ですね」と言われるのが、嬉しいで…

親愛なるあなたへお店にはマニュアルがあります。接客にもマニュアルがあるのです。マニュアルをバカにする人がいますがとんでもありません。「マニュアル通りにしかできないのか」と怒る人がいますが、その人はマニュアルをただの設計図だと考えているので…

親愛なるあなたへ評価の価値というのは一定ではありません。いいと言われるものにも差があるのです。一口に「いい」といってもそこには天と地ほどの差があるのです。みんながいいと言うものは実はそんなに良くなかったりします。良くも悪くもない、「まあ妥…

親愛なるあなたへ僕は今まで培ってきた論理力を大切にしながらも感性を磨いています。左脳を温存しつつも、右脳を鍛えているのです。左脳と右脳が独立しているという話を書きましたけれども、できればスムーズにつなげることができたらな、と考えています。…

親愛なるあなたへ日本時間の8月6日、キュリオシティが火星に着陸しました。10ヶ月の旅路でした。着陸方法が金メダル級というのが、すごい。火星への着陸成功は何度もありましたが、タッチダウンの難易度は最高ランクなのだそうです。全く無知の僕が聞いても…

親愛なるあなたへ僕が組織で学んだことの一つは組織内での立ち回り方です。変化の一石を投じてきていますが、実は確信犯です。本当はこう立ち回ったら組織で上手くやっていけるのになというのが、分かります。だから、僕は社会に出たばかりの頃は力や権力が…

親愛なるあなたへ僕は世の中がどうなっているのかに強い興味があります。言うなれば、宇宙の法則です。全ては分からないかもしれないけれど、好奇心をくすぐられるのです。アインシュタインが宇宙は必ずシンプルにできているという信念に人生を捧げたのと同…

親愛なるあなたへ相手の心とつながるためには、自分が体験してみることです。体験していないのに相手の心を開こうと思っても難しい。自分が受け入れたときにどんな気持ちだったのかを経験することが大切なのです。僕が今のMLMの会社に初めて出会ったのはセミ…

親愛なるあなたへ僕は自分の人生が楽しいことに価値を見出しています。哲学や思想も大好きですけれど、人生は楽しむことが一番だという軸は変わりません。その意味では人生観が深いかどうか、大人かどうかというのはあまり関係ありません。僕には僕の考える…

親愛なるあなたへ僕は将来必ず豊かな生活を送ります。経済的に豊かな生活を予定していも、お金に直接興味はないのです。それは、億万長者になったときの自分の気持ちを大切にしているからです。億万長者になったら自分はどんな風に満たされるのかを想像して…

親愛なるあなたへ僕は必ず成功すると心に決めています。成功するには成功者のやり方をマネすることです。まずは徹底的にマネすることなのです。「徹底的に」は「てっていてきに」ではありません。「テッッッッッッッッッッッッテイテキに」なのです。以前の…

親愛なるあなたへ引越しから2ヶ月弱が過ぎました。今度の部屋は前回よりも荷物を置くスペースが狭いです。整理して、思い切り捨てました。おかげでスッキリしました。どんどん洗練されていくカンジです。大海原に飛び出したときの引越しでも大分物を捨てまし…

親愛なるあなたへ僕は会社を渡り歩いてきて独立精神を見定めてきました。独立しようと思っている人は周りから「しっかりしている」「キッチリしている」と言われます。仕事をキチっとして「完璧主義ですか」と言われている人なのです。しかも、すごいキチっ…

親愛なるあなたへ自信を持つには自分の底力を確認することです。「火事場の馬鹿力」は存在するのです。底力は恵まれているときにはなかなか分からない。どうしようもなくなって一番根っこから出てくるから「底力」と呼ばれるのです。リスクを取ることは大切…

親愛なるあなたへ僕はこれまでに二回無一文を経験してみました。一回目の無一文は計画通り半日の間だけ。二回目の無一文は半日のつもりでいたら給与日の勘違いで計画が狂ってしまいました。でも、さすがに神様はよく見ています。記事にも書きましたけれど、…