2011-01-01から1年間の記事一覧
親愛なるあなたへ僕は職場のホテルで究極の師に出会いました。真理について話すことができる人に出会えた、ということです。この出会いで、僕の運命が、変わります。進化のスピードが、これまで生きてきた30年と比べて桁外れに加速します。でも、実は真理に…
親愛なるあなたへ僕はもともと本を読まない人間でした。でも、本を読み始めるようになってから、読書の奥深さに目覚めました。自己啓発の本が好きですが、あるとき一冊の小説を手に取りました。「神様からひと言」(著:荻原浩)という本です。本の題名に、…
親愛なるあなたへモテるためには、モテる人から学ぶことです。モテる人と同じ空間を共有することです。同じ空気を吸う、ということです。口説き方の本を読んでもダメです。モテない人はモテる人に嫉妬して近づこうとしませんが、もったいないことをしている…
親愛なるあなたへ僕が好きな人は、野心家な人です。自分の目標を持って、ひたすら頑張る人です。野心家というと、心が渇いていてお金に汚いというイメージがあります。でも、それは世間が作り上げた幻想です。野心のある人は、向上心がある人です。誰よりも…
親愛なるあなたへ言い合いをしていると、誰もが緊張します。言い合いをしている本人たちだけではなくて、周りもドキドキするのです。周りは、どうなるんだろうとハラハラしながら見ています。でも、ハラハラしてるのは、周りだけなのです。言い合いをしてい…
親愛なるあなたへ師匠を選ぶのは、自分です。人生の師匠があっちから「弟子になれ」と言ってくれることは、ありません。「弟子になれ」と言ってくれた人が、結果的に師匠になることは、あります。でも、人生の師匠を選ぶのは、自分なのです。自分で選ぶので…
親愛なるあなたへ人を信じることは、高等技術です。手放す技術と同じ、人生の中で最高峰の高等技術です。信じることの本質を知るためには、裏切られたり辛い思いをしないと理解することができません。信じるという言葉はただのキレイゴトなどではありません…
親愛なるあなたへ今日僕は、究極の師と出会いました。その方は、職場のホテルの警備員の方です。僕がやっている宴会サービスの仕事を含め、40年以上その会社で勤めてこられました。数日前に、社員通用口にある警備員室で僕を呼び止めてくださり、仕事や人生…
親愛なるあなたへ宇宙の話をしていたら、「宇宙レベルから物事を見ると言うのは、具体的にどんな感じなんですか」と聞かれました。鋭い質問なので、ドキドキしました。宇宙レベルから物事を見るとは、人間のエゴを捨てる、ということです。人は、人間様が宇…
親愛なるあなたへケンカすると誰もが「ケンカしちゃった」となります。子供のケンカは単なる感情論で「口なんか聞かない」となりますが、大人のケンカは信念のぶつけあいです。相手の言うことも分かるから「ケンカしちゃった」になるのです。でも、ケンカし…
親愛なるあなたへ昔は、「人の背中を見て育つ」と言われました。親父の背中を見て育ち、師匠の背中を追いました。でも、今の世の中は背中だけを見ている時代ではなくなりました。時代が動いたのです。背中を見ている時代は、師匠は何も教えてくれませんでし…
親愛なるあなたへ僕は、記事に僕の体験を書いています。記事だけを読むと全ていいことばかり起こって、あらゆる人間関係に恵まれているように捉えられがちですが、そんなことはないのです。大変だけれども頑張っているあなたと、一緒なのです。前向きな人が…
親愛なるあなたへ僕は科学を肯定します。ずっと科学の世界で生きてきたからです。今でも科学や理論が大好きです。でも、それと同時に非科学的なことも認めます。目に見えない世界や人類がいまだ解明できない事象の存在も信じているのです。僕は、科学を使っ…
親愛なるあなたへ進化していくために変革していくのは大切なことです。でも、それはみんながハッピーになることが前提です。自分がリーダーとなって変革していくことがあります。でも、それはその世界がハッピーにならなくては、意味がないのです。ここはも…
親愛なるあなたへ僕は、頑固で物分りが悪い大人を目指しています。年上・年下関係なく色々な人から学びながら、頑固で物分りが悪い大人になるのです。昔は、それこそテコでも動かない頑固親父がたくさんいました。それが日本の発展を促してきたのです。今の…
親愛なるあなたへ教えてもらうときに大切なのは、謙虚さです。卑屈になることではありません。下手下手に出ることが謙虚さだと勘違いしている人がいっぱいいます。下手に、卑屈に出るのは、個性を消すことです。謙虚さは、個性を輝かせながらも「学ばせてい…
親愛なるあなたへリーダーの腕の見せ所は、ピンチをいかに切り抜けていくかです。それは、ピンチを切り抜けていくスキルや、切り抜けた結果ではありません。リーダーの役目は、部下をピンチの不安から救ってあげることなのです。リーダーは何が起ころうと、…
親愛なるあなたへリーダーは好き嫌いをしてはいけないといいます。もちろん自分の好みから部下の査定をしてはいけません。コミュニケーションを取らなければならないときに拒否してはいけません。仕事に関しては、常に客観性を欠いてはいけないのです。でも…
親愛なるあなたへこれから人材が伸びていくか頭打ちになってしまうかは、新入社員への声かけで決まります。「大変だけれど、仕事って楽しいだろ」と声かけできる先輩がいる会社は、伸びていきます。「仕事、楽しい?」と聞く会社は、ちょっとアブナイです。…
親愛なるあなたへ何かを変革していくときには、必ず小さなことから手をつけていくことです。どんな大きな事柄であっても、始まりは必ず小さいのです。結果を早く見たいからと、いきなり大きく変化させようとしては上手くいきません。お店の売り上げを上げる…
親愛なるあなたへリーダーは間違えない人ではありません。世の中は、リーダーは絶対に間違えないものだと思っています。でも、間違えなくなったリーダーは、確実に偽物です。それは、間違いを認めずに、周りにも「自分は間違っていない」と思わせる人だから…
親愛なるあなたへ世間では、リーダーは特別なカリスマ性を持った人がなるものだと思われています。でも、本当は違います。リーダーには勉強しなければなることができません。あらゆる学問と同じで、リーダーになるためにはリーダーのための勉強が必要なので…
親愛なるあなたへお客様から、文章が中谷彰宏先生のコピーにしか見えない、というコメントをいただきました。僕は中谷本を横に置いて写しているワケではないので、コピーしているつもりはありません。自然と表現がかぶることは、あります。でも、基本は手帳…
親愛なるあなたへ今度、今の飲食店を辞めて新しい飲食店で働くことになりました。人生で4社目の会社です。新しい飲食店は店舗規模は小さいですが、超有名芸能人がお忍びで来るような高級店です。そこで副店長をされている方が、すごい。伝わってくる信念のオ…
親愛なるあなたへ先日、インターネットで興味深い記事を読みました。それは、大きな仕事をこなす人の思考方法について書かれたものです。夢を叶える人と挫折する人の違いは何なのか。それは、「動機づけの強さ」によるものだということでした。人間は、外で…
親愛なるあなたへ僕には、みんなの注目を集めたいという欲があります。小学校でマーチングバンドのドラムメジャーをやったり、中学校で英語のスピーチコンテストに出場したりと、生まれながらに持った欲に忠実に生きてきました。でも、僕はパニック障害とう…
親愛なるあなたへ今の政府はリーダーシップがないと叩かれています。そのせいで国会がねじれて、政治がうまくいかないと言われているのです。「みんなでやっていこう」という姿勢が悪いから、独裁者のような強力なリーダーシップが必要だ、という評価が下っ…
親愛なるあなたへ僕は占いを信じています。最近勉強しているのが、方位学(九星気学)です。中国で発祥し、3000年以上の年月をかけて研究されている、世界で最も歴史のある占いの一つです。自らの「星」を割りだし、その星が各方向の土地に宿る運気とどのよ…
親愛なるあなたへカッコよさは、成功と失敗では決めることができません。どんなに成功しても、カッコ悪いときがあります。失敗しても、カッコいい人もいるのです。カッコよさは結果では決まらない、ということです。カッコよさを決めるのは、その人の根っこ…
親愛なるあなたへカッコいい人には、生き方があります。才能があるからカッコいいのではありません。ブレない芯があるから、カッコいいなぁ、と思うのです。僕の飲食店の職場で、他店舗から応援に来てくださった店長がいらっしゃいます。その人の才能は、す…